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何事も組織や社会を言い訳にしない個人が組織も社会も変えるんだよね。だから、いかに腐った組織でも、おかしくなった社会でもそういう個人を見出し期待することを諦めずにいきたいと思う。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) January 25, 2018
そして自分もかくあり続けたい。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) January 25, 2018
何か地域で事業やったり、何か情報を発信すると必ずあーだこーだいう爺さんや婆さんが現れたりするが、そんなことを聞いていたら何もできなくなる。何もできないからやってらんねーということで、何かやる人が他のところに出て行った結果残ったのがいまの衰退状況。決して聞いてはいけない意見もある。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) January 25, 2018
地域をおこそうとする若い人と、それに協力しようとする周囲の人達が、
まず読んでほしい本。
私が何故、地方活性といえば先ずこの本を推すかというと、
この本の冒頭で、著者自ら学生時代の失敗をきちんと事後分析した上で
一冊の本を書いている所が、個人的にとても納得した点だったからだ。
こういう経験をした上で、何故補助金ベッタリになるのがダメなのか、
交付金に依存してしまう事がいかに何の意味もない事か、だからどうすればいいか、
という今からできる事をきちんと自分で説明できる点がすごいと思った。
頭ごなしにダメと言っているわけではなく、きちんとそれなりの理由があって言っている。
「地域おこし協力隊」、行政が言い出しましたね。
パブリックルール無視しまくりの地域の既存体質はそのままで、若者投入しましたね。
頓挫するの、当然ですよね。
自分でやる気は毛頭ないけどあわよくば勝ち馬に楽に乗っかりたいだけの、
勝ち馬に依存する気満々体質の地元民達は、
ただの若い働き手扱いして、自分はやる気ゼロのままですから。
自分はやる気ない人達は、他人の努力で成果を挙げたら
急に群がって、我も我もと自分の欲望を満たす事に慢心し、成功事例を次々潰す。
次に繋げよう、成功を増やそう、その連鎖を維持しよう、という気が全くない。
自分さえ良ければそれでいい、依存心満々の自己中が、既存体質だからだ。
結局他人を必ず潰す体質の人達が、既存体質。
こういう体質のままだと、必ず潰されるんです。
言い訳を考えている人ほど人に意見をきく。本当にやる人は意見など聞かずにやってしまう。やってからまわりの人はやっていることを知る。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) January 26, 2018
無自覚な老害も反面教師。若き老害にならない為に、あーだこーだと言わずに『やったらいいじゃないか』と見守ることが大切。そこから何が生まれるかは、誰にもわからない。想定を超えた未来は、現状からは出てこない。人間万事塞翁が馬。瓢箪から駒。 https://t.co/4qafRUNNuI
— Hiraku Watanabe (@TokyoJoker) January 26, 2018
自分はやらないけど、かしこぶりたい事だけ自己正当化して言う「自称意識高い系」の
浅い分析のネガキャン自論をネットで拡散、も同様。
いちいち、もうその意見の方向性は結果既に出てますって浅慮を
丁寧に指摘しないといけない手間が増える。=本来発生しなかった不要な雑務が増える。
自分もまともな事できそうな、それなりの知識をつけた上でやるか、
自分で立ちあげやらないなら、いらんこと黙って、既にやってる人を手伝って学べ、
と個人的に思う。
私の馴染み分野でも「オールジャパン」と銘打って成功したプロジェクトは見た事が無い。威力絶大な鬼門ワード。つまりは、その業界の談合グループが仕掛け、「オールジャパン」という言葉で国家予算を「選択と集中」論理で獲得し、自分達だけで山分けする仕組みを「オールジャパン」方式と呼ぶのです。 https://t.co/DjpuzY0EJQ
— Norio Nakatsuji (@norionakatsuji) January 25, 2018
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