何故「地方活性」しないのか。２（ツイログ）　の続き。

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①

念の為、先に言っておくが、他の地方の知人に聞くと、大体の公務員は20億も持ってない。

しかし、知らない人は知らないが、他の地方を例に挙げると、

自分がコツコツ節約してきた公務員にまで、こんな感じで周囲が詰め寄り「持ってるでしょ？ｗ出しなさいよ？ｗｗ」なあらゆるたかり圧力は、欲望底なしで、すごい。

モラルある必要な公益情報は不足のままで、偏見や先入観が根拠の私益情報のセレクトと無駄な情報まき散らし（口が軽々しすぎる）、私怨でたかる地元民の嫉妬はすごい。

更にそこに、ゴシップや井戸端会議好きな年配地元民が常に目ざとくチェックしてる「どこそこのなになにさんは最近家を建て直す」等のあまり必要ない人には不必要な情報は、地元に知れ渡るのが光速より速い。若年層のネット拡散よりターゲットに確実に届き且つ速い。

たかれそうな人が死ぬか破綻するまで、周囲はこれをやる。

ゴシップを食べても食べてもずっとおなかがすいている。まるで餓えた鬼の如く。

上層がいなくなったら、その次点のランク層にたかる情報がゴシップ好き同士で蔓延する。

だからゴシップ好きにたかられないようにずっとしていた公務員は、本当は無趣味な人が多く、なるべく公務員同士つるむしかなくなっている。

足元見てくる厄介なゴシップ好きに目をつけられたくないからだ。

その為、他業種の生活形態が理解できない公務員が多い。

自分と違う人がお互いに理解し合えない一因を、どの層も、

自分で自分の首を絞め続けている件。

自分が経済的下層だと思い込んでいる人の他人への疑念は、経済的要因ではなく、

自分の人間性が下衆という事が最大の要因だという事に、

いつまで経っても気付いてもらえないのが、ポイント。

経済的格差はデリケートな事なので、年配層同士では誰もオープンに話し合う事はない。

個人情報までおさえられ合っている地元民達同士がオープンにする事は極めて危険すぎる事が皆わかっているからだ。

この疑念ポイントにより、腹の探り合い、疑い合い、を地方で蔓延させ、悪化させている。

この「公務員」という所を、大企業、に置き換えても案外当てはまる。

たかが公務員ですらその調子なのが、地方の公務員以外の地元民既存体質。

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②

ここ重要！！！☟

既存体質維持のまま、慣例を続ける

デメリット面の指摘がこちら。☟

必須なお仕事の人の中には、即足元見る人もいる。

「そんなに言うならやらなくていい」

「ならここを出ていけ」等と。

５K格安でそんな事言われたら、次期担い手誰もいなくなって

総輸入に頼るしかなくなるよ？

そうやって脅す人達は、自分だけよければそれでいいのかもしれないけど、

あなたがしでかしたせいで

子や孫が大変になるんだよ？それでいいの？

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③

ここ重要！！！☟

慣例の、既存の、

今迄のやり方がダメだったから、

結果がダメなの。

すごく当たり前の事なの。

ご都合主義者が、自分にだけ都合がいいから、

古臭固定観念の中身は全部そのままにしたい、

この部分こそが、全部ダメなの。

今通用しないから。

どこでも、もう通用しないの。

都内だけでも、天下りの汚職や腐敗ぶりは周知の事実なの。

そんな人が、地方で、同じ様な事やっても、もう通用しないの。

うまくいかないの。

もう自分にだけ都合良くなんて、どこでもできないの。

地方なら騙せるだろう、というほうが、甘いの。

今迄の慣例とか既存システムの中で

ご都合主義者が自分にだけ都合良い事だけは変えず、

且つ

収益だけは上げたいとか、

グローバル人材育成だとか、

少子化対策とか、

地方活性したいとか、

成果だけは出せとか。

これらに、まともな結果を求めるなら、

ずーっと保守的既存体質のままの人達のほうこそ、問題なのでは？

ずーっと何も変えてない部分に、何か見直しが必要な点があるから、

今こうなっているのでは？

既存の保守的慣例だけ不動で

世界基準のグローバル化なんてできないの。

もう時代は変わったの。

体裁だけ保ちたいご都合主義者達が、勝手すぎるの。

基準とするベースが既に古臭くて間違ってるのに、

まともなグローバル化できるわけないの。

形骸的な既存体質にだけはやたら拘りたがる

保守的なご都合主義者達が多い地域では、

どんな人に丸投げしようが、成果が出るはずないの。

たとえ、地方活性を

カルロス・ゴーン氏にお願いしても（こないけど）、

ダメなものはダメなの。

そういう人達は、例えばゴーン氏に対し、

先ず

膨大な既存ルール（局地的限定ルール）を

強要しまくる、という失敗をやらかす。

ご都合主義者達は、自分達に都合いい人だけの言う事聞きたいから。

自分の都合で、地方限定ルールを逆説教しはじめる。

この辺りの事を、改善しにきた人の提案に対し、

「できません」と断る屁理屈や、愚痴や言い訳の際、

地方限定ルールを膨大に出してくる。

「オーこの地域の人達は一体何がしたいのかワカリマセーン？」

って言われて、地方は何も変わらず、優秀な人材に逃げられる。

賢者はそれがよくわかってる。

そもそもまともな人材が地元で育成できない。

ベースが悪い人を放置して、優秀な人材を守らないから、

いい人材は地元でいる間に嫉妬で潰されるか、

地元に居続けたとしても、残念な周囲が残念な人間性にさせてしまうか、

地域外に流出してしまう。

たとえ成果をあげたとしても

まともなペイをしないから、

改善直後のよい状態を維持できない。

そんな所に、外部からは優秀な人材が来ない。

それ故収益が少なく、まともなペイせず値切るダメループができている。

こんなベースでは、何か発案するにしても、

持続が必須になる案を出そうという人が、出ない。

何か発案すれば、誰に何を自分のせいにされるか、わからないからだ。

自分一人に次々案件持ち込んできて、潰された人も沢山いる。

利己他責に濡れ衣されたり、自分の仕事でもない事を次々丸投げされたり。

地方の人が地方活性とうたいながら、愚痴ばかりの人が絶えないのは、

地元の人達が、人を応援するのではなく、

無自覚で、私益で人を潰す価値観を持つ人達が多いからだ。

そのダメループが、過疎化という結果で、既に出ている。

外注でお願いした人の腕がダメなんじゃないの。

色々勝手に決めて現場に丸投げする

ご都合主義者達の、慣例の、

身勝手な無責任自己中利己他責ぶりがダメなの。

いくら担当する人が変わろうが、

同じ様な無責任さで、ご都合主義の自己中利己他責者だから、

いつも結果がダメなだけなの。

自分さえよければそれでいい

無責任な自己中利己他責が沢山いるからダメなの。

既存システムの中にある、ダメなものがダメなの。

ご都合主義の利己他責達だけが都合がいい既存のシステムが既にダメだから、

ご都合主義の利己他責以外の人達がいくら頑張っても、結果がダメなの。

ダメだという結果は、既に沢山出てるの。

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こういう事、もう何度言ったかわからない位、言った。