売れてる≠ニーズ

↑身近に「視野が狭小なご都合主義」の人がいる人で、

視野狭小ご都合主義の言動パターン把握してる人なら、知っている件。


流行や「今売れてる!」等は全部、

「ご都合主義者」のご都合によって作られている=何かの「差別」と同じ仕組

という事を。


売れてる≠ニーズ

繰り返すファッションの流行とトレンド

「ファッション」を辞書で調べると、第一に「流行」と出てきます。 流行っているものこそがファッションであり、トレンドを生み出すことで、押し出し式に以前のトレンドを流行遅れにして、購買意欲を掻き立てる。 そんな大きな仕掛けの中で、私達は買い物をしているのです。 決められた"流行色" 左)Fall/Winter 2010 右)Spring/Summer 2000(引用元:Intercolor 公式サイト) 毎年その年ごとに"流行色"というものが存在しますが、誰がどうやって決めているのかご存知でしょうか。 流行らせる2年ほど前のタイミングで「国際流行色委員会(Intercolor)」によって流行色が選ばれ、その色を流行させる為にあらゆるブランドが動く、ということが毎年行われています。 引用元:Intercolor 公式サイト 2016年の流行色は、「アースリングブラウン」でした。確かにファッション、メイク、インテリアでブラウンのものを多く目にしました。その大きな波に乗って、ブラウンのアイテムを購入した方も多かったのではないでしょうか。 2017年の流行色は新時代を拓くエネルギッシュなカラー「リーディングレッド(Leading Red)」だそうです。 「ボタニカル」もキーワードとして注目されているのですが、パリコレクションなどのランウェイを見ると、ボヘミアンを思わせるナチュラルで民族的なアイテムや、流行色である赤いアイテムが多い印象でした。 ファッションから時代を振り返る 少し前になりますが、BEAMSが創業40周年を記念して、「TOKYO CLUTURE STORY」 という特設サイト内で、40年間のファッションの移り変わりがわかるムービーを発表しました。 スチャダラパーと小沢健二さんによる『今夜はブギー・バック SMOOTH RAP』をさまざまなアーティストが代わる代わる歌い、街行く人々のファッションも1976年から現代まで移り変わっていきます。 あの頃こういう服を着ていたな、と懐かしく感じた方も多いのではないでしょうか。

Swings | デザイナーズオンラインマガジン by BULANCO INC.

引用

<流行らせる2年ほど前のタイミングで「国際流行色委員会(Intercolor)」によって流行色が選ばれ、その色を流行させる為にあらゆるブランドが動く、ということが毎年行われています。>

流行サイクルは7年とも20年とも言われるようです


こういう事、随分前から仄めかされてきていました。

しかし、いつの時代もそうですが、私益で目先の損得のみ敏感な方には、

このような情報は、届きません。


ちなみに当方、

学芸員資格とアパレル業界就業経験者+衣料管理士資格取得者です。

(私的学術面考察故、私個人のプライベートファッションがオシャレか否か?は無関係。)


トレンドに敏感な方は、ご参考まで。



一部ログ置場

2017年11月28日開始。 ひなたという人が色々考えてみた個人的な意見のログ置場(手動)。

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