弱者がより弱者に向かうのは不毛だ

虐め犯罪の被害者にも原因がある、という主観には以前からずっと疑問があった。

ただ、そういう主観の人は、おしなべて自論を強要したがり、他の意見は、聞かなかった。


そういう主観の保護者も教師も男女問わず、いた。

ずっと根性論でやってきた男女が、他の男女に「頑張り自慢、大変競争」を強い、

今は既にもうあなたのようにはできない状況下なんです、と言っても、聞かない。

だからより、被害者に我慢を強い続けていた。

タヒんでも殆どの人達は誰もその意味を考えない状況だった。

報われないとずっと思っていた。

無自覚な加害者達は、

自分が今目の前にいる被害者レベルになるまでその人達は気付かない位、利己他責なのだ。


それでいいのかと、ずっと疑問だった。


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11月11日

RT補)↓ずっと、「『自己責任』で片付けられてきたなんらかの被害者」が、積もり積もって、小泉が持ち出した「自己責任論」で、今のなんらかの被害者達に一斉に二次加害者になってるのが、社会の現状。


虐め犯罪然、スクールカースト然、エンジョイハラスメント然、モンスターペアレント然、モンスタークレーマー然、モラハラ然、パワハラ然、等々、全部根っこは一緒。それらを誰かに共感させようとエンジョイハラスメント持ち出して、共感押し付けてきて、集団虐め犯罪教唆=同調圧力。何が楽しいの?


って指摘すると大体当たってる。やらかしちゃってる加害者側にいる人達は、当たってるのを誤魔化す為に逆ギレする、のが常だったね。

加害側に参加してる全員、それ何が楽しいの?

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11月12日

昔から地方に本当に多い。

モラルハザードやモラルハラスメントやレイシストに「理解」を求める同調圧力者達。(何度も言うが、同調圧力は私益の寄せ集めで、公共の福祉や公益ではない。)

それらを見て育った世代は、進学や就職でいつか首都圏でも生活する事もあるだろう。(今既にそうなってるけど。


「モンスターペアレント 教師」で検索したら、意見内容が、過去事例と今何となく嫌な事の混同っぷりと先入観と偏見が根拠で荒廃しすぎてる…以前はごく一部のトンデモな人がモンスターペアレントだったけど、モンスターペアレント擁護者がこんなに増えてるから今の学校現場って本当に大変なんだなぁ…


教育関係者の「政治的中立性」、全然できてないじゃないですかw偏りまくり。あっそーか。総理ご自身が教師への偏見レッテル貼りや、文科省大臣を私益で選んだり、色々と教育関係者を偏狭差別してるような国ですから、現場の資料は右に偏ってて当然ですよね。無論保護者の多数派も。怖い世の中だこと。

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一部ログ置場

2017年11月28日開始。 ひなたという人が色々考えてみた個人的な意見のログ置場(手動)。

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